更新日 2018.01.26

ランニングダイエットで健康的に痩せる。やり方と注意点とは

「ダイエットを始めよう」と考えた時に、真っ先に思い浮かぶ運動がランニングではないでしょうか。手軽に始められるランニングは、痩せるための運動として定番ですが、なかなか効果が見えづらく継続するのは至難の技です。そんなときはランニングのやり方を見直してみましょう。この記事では、ダイエットのための正しいランニングのやり方と痩せるためのポイントを説明します。

本当にランニングでダイエットはできるのか

ランニングはジョギング以上に激しい運動であり、ダイエットに取り入れている人は少なくありません。ランニングとジョギングの違いは「速さ」にあります。ジョギングはゆっくりと小走りで進みながら、周りの風景を楽しむ余裕も残っています。しかし、ランニングはより純粋な運動であり風景を気にしている暇がないほどのスピードで走り続けます。走り終わった後の疲労感はランニングの方がはるかに大きいでしょう。

ただし、上手にランニングを続けているとジョギング以上のダイエット効果があります。ランニングは激しい運動により脂肪を燃焼させるのでぜい肉を落とせます。また、心肺や全身の筋肉を強くするので健康的な体作りにも役立ちます。その結果、体中に酸素が行き渡るようになり新陳代謝が活性化します。食事量が以前と変わらなくても、体質を改善することによって「太りにくく痩せやすい体」を手に入れられるのです。

ストレス解消もランニングの大きな効果でしょう。夢中で体を動かし続けるランニングは走っている間、余計な物事を考えている余裕がありません。つまり、ランニングをすると嫌な出来事を忘れて気分転換できます。また、非常に体力を消耗するので睡眠不足解消にも役立ちます。つい夜更かしをしてしまいがちな人も、疲れから睡魔が襲ってくるので早寝早起きできるようになります。睡眠時間中は痩せるために必要なホルモンが分泌されるので、規則正しい睡眠を招くためにもランニングは得策です。

ランニングダイエットの方法と注意点とは

ランニングは全身に血液をめぐらせて酸素を供給する「有酸素運動」です。有酸素運動は肉体を追い込み、呼吸や筋力を鍛える目的があります。そのため、ランニング中は「ゆっくり走る」のも「短い時間で休む」のも効果を薄くします。ランニングダイエットは20分以上を目安にして走るといいでしょう。また、「どれだけ肉体を追い込んでいるか」は心拍数が基準になります。ジョギングなどの軽い運動が120から130ほどの心拍数を目安にしているのに対し、有酸素運動は140以上の心拍数を目指します。運動不足の人はランニングを始めたての段階だとかなりつらく感じがちですが、毎日続けるうちに慣れていくので最初の努力が肝心です。

ランニングに最適なのは、『脂肪が燃焼されやすい早朝』がおすすめといわれています。しかし、起きたばかりの体は水分や糖分が不足しているため、ランニング中に脱水症状などの体調不良を起こすリスクがあります。そのため、運動の前にはしっかりと糖分や水分を補給してから走るといいでしょう。おなかにたまらないフルーツやジュースがおすすめです。また、ランニングはサイズの合っていない靴で走り続けていると足を痛める原因になります。ランニングは必ず専用の「ランニングシューズ」を履いて行い、万が一足に異変を感じたらすぐに止まって様子を見るようにしましょう。ランニングによって体調を崩し、逆に体重を増やす原因にならないよう注意が必要です。

正しいランニングを行えば高確率で痩せる

「毎日走っているのになかなか痩せない」という人は『ジョギングとランニングを混同している』可能性があります。また、走る時間が短すぎるのも脂肪燃焼効果が薄いです。そして、「気が向いたときに走る」のではなく毎日ランニングする習慣を身につけるのが肝心です。ランニングが日常的に行われればますます脂肪の燃焼率は上がり、痩せるまでの道のりが短縮できます。正しい方法と注意点を踏まえてランニングを続ければ、ぜい肉を落としてきれいな体に変わるのも夢ではありません。

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