更新日 2018.01.01

納豆で健康的に痩せる!気になる納豆ダイエットのやり方は?

納豆は日本が世界に誇る発酵健康食品です。健康促進のためだけに納豆を食生活に取り入れるだけでなく、ダイエット食品として納豆を食べる人も増えてきました。今回は納豆ダイエットによって期待できる効果とその正しいやり方について解説をしていきます。

納豆ダイエットで痩せられるって本当?その答えはナットウキナーゼにあり

納豆ダイエットと聞くと納豆だけを食べて他には何も口にしないといったやり方を想像するかもしれません。納豆ダイエットの方法はとてもシンプルなものです。いつもの食事に納豆を加えればよいのです。食事制限は必要ありません。カロリーを減らしていないのにそれで痩せるわけがないと思うかもしれませんが、そこにはちゃんとした根拠があります。納豆にはナットウキナーゼという独自の酵素が含まれており、血液をさらさらにして血流をよくする働きがあります。同時に、腸内の悪玉菌を減らして善玉菌を増やす整腸効果も期待できます。この効果により、新陳代謝が活性化してダイエットにつながるというわけです。

納豆ダイエットの仕組みと正しい手順

納豆ダイエットで食べる納豆の適切な分量は1日1パック程度です。納豆自体は決してカロリーが低いというわけではないので、あまり食べすぎるとそれ自体が肥満の原因となってしまう可能性があります。また、納豆ダイエットをより効果的に行うためには食べるタイミングが大切です。そのタイミングとはずばり食事の直前です。空腹時にいきなりご飯やパンを食べると血糖値が急上昇し、脂肪を貯め込む作用のあるインシュリンの過剰分泌を誘発させてしまいます。そこで先に納豆を胃に入れておくと、ナットウキナーゼに豊富に含まれている水溶性食物繊維が炭水化物の消化吸収を緩やかなものにし、血糖値の上昇にブレーキをかけてくれます。この脂肪の蓄積を食い止める仕組みとナットウキナーゼが持つ新陳代謝の活性化が相互作用を起こすことで納豆ダイエットは成立するのです。さらに、納豆の原料である大豆のたんぱく質には、脂肪の燃焼を促進させるアディネポネクチンという物質を増やす働きがあります。つまり、納豆を食べた後で運動を行えば脂肪が効率よく燃焼し、より大きなダイエット効果が期待できるというわけです。

体に良い食材を組み合わせての相乗効果!納豆ダイエットのためのおすすめレシピ

納豆ダイエットは手軽に実行できる点が大きなメリットです。、毎日パックから出してそのまま食べ続けると、どこかで飽きてしまいます。納豆を上手に取り入れて、少しでも気楽にダイエットが行えるように、納豆のアレンジレシピをご紹介します。

まずは「納豆キムチ」です。作り方は簡単で納豆に適量のキムチを小さく切って混ぜ合わせるだけです。キムチにはカプサイシンという成分が含まれており、新陳代謝をアップさせる働きがあるといわれています。納豆と一緒に食べれば相互作用によってさらなるダイエット効果が期待できます。

また、納豆のネバネバが苦手だという人には「大葉と大根おろし入りポン酢納豆」がおすすめです。作り方は、最初に大葉を食べやすい大きさに切り、大根おろしを添えます。納豆には備え付けのタレをかけ、その上に大葉と大根おろしをのせます。最後に適量のポン酢を加えてよく混ぜれば完成です。大葉と大根おろしでさっぱりとした味わいになっているうえに、食物繊維が豊富な組み合わせになるのでおなかが膨れて食べすぎを防いでくれます。

さらに、スライスした紫玉ねぎを付属のタレを混ぜた納豆の上にのせ、小さじ1弱のオリーブオイルをかけて食べる「紫玉ねぎと納豆のサラダ」もおすすめです。さわやかな食感が楽しめる他に、オリーブオイルにはコレステロール値を下げたり、便秘を解消したりする効果があるといわれるオレイン酸が含まれているのでダイエットメニューにはぴったりです。

簡単で大きな効果が期待できる納豆ダイエット!

納豆にはダイエット効果が大いに期待できる成分が多く含まれています。摂取方法も簡単であり、極端な食事制限をする必要がない点もうれしいところです。1パック100カロリーという事を念頭に置いて食べ過ぎに注意しながら、この機会に納豆ダイエットを試してみてはいかがでしょうか。

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